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登山記録

富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病@登山&立ち寄り温泉情報局


2010年の夏は35℃を越える猛暑日が続き、この日も夏の日差しが強かったです。
ただ、七合目最後の山小屋・東洋館のあたりでは空気が冷たく、やや寒く感じました。
日が落ちてくると寒いでしょうね。

5分、10分おきに山小屋があったのは東洋館が最後で、次の太子館までは距離があります。
結局、1時間かかりました。
距離が長い上に岩場なので、かなり大変です。
富士山の登山道(七合目)

おまけに高山病がひどい。
ゆるやかな砂利道なら頭痛がするぐらいですみますが、
岩場を登ったりすると、とたんに吐き気がしてきます。

少し休めば復活するのですが、10分歩いて休憩、みたいな感じで
全然前に進みません。

しかし、その岩場も太子館の次にある蓬莱館で終わり。
蓬莱館から白雲荘までは砂利道が続きます。
これから先、ずっとこんな道なの?と思っていただけに、これはうれしい誤算でした。

16:55に白雲荘に到着。
2階の寝室(といっても通路に二段ベッドが置いてある)に案内されます。
中はこんな感じ。
富士山の山小屋「白雲荘」の中

17:00というのは山小屋に到着する時間としては
かなり遅い方だと思うのですが、寝室はまだガラガラ。
みなさん、かなり遅く到着するようです。

受付を済ませ、荷物を置いたらすぐ夕食。
白雲荘の夕食はハンバーグカレー。
白雲荘の夕食
本調子ではないけどお腹は空いていたので完食。

夕食後すぐに布団に入ってウトウトしていましたが、
40分くらいで具合が悪くなって目が覚めてしまい、それからは全然眠れません。

歩いている途中は頭痛がする程度だったのですが、
吐き気がするのと、お腹がはった感じがして苦しいです。

仕方がないので1階の食堂に下りたところでちょうど母も起きてきたので
携帯酸素を買ってもらい、吸ってみるも効果なし。

白雲荘の方の「外に出て30分くらい空気吸うとよくなりますよ」というお言葉にしたがって、
ザックからフリースとダウンを持ってきて、外に出てみます。
風がなかったせいか、夜でもさほど寒くはなかったです。

中から外へ出たら変化が大きいせいか、吐いてしまいました。
エチケット袋を持ってきておいてよかった。

でも1度吐いたら気分が楽になって、まわりを見渡す余裕も出てきました。
外は星が綺麗です。

私の家も田舎で星はそこそこ見えるほうだと思うのですが、
比べ物にならないくらいよく見えました。

星座は北斗七星とカシオペアぐらいしかわからないけど。

たまに雷が光っているのが見えて、それも綺麗でした。
音はしないのに、光だけ見えるのです。

けっきょく外には2時間ぐらいいました。
水もいっぱい飲んでトイレに行って、出すもの全部出したらすっかり回復。
相変わらず眠れませんでしたが、頭痛も吐き気もなくなったので気分はかなり楽です。

起きたばかりの時は登頂とか絶対無理、下山するしかないと思っていたのですが、
なんとかいけそうな感じになってきました。


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