登山計画の立て方

登山準備のチェックポイント@登山&立ち寄り温泉情報局

今までの経験から、登山準備の際に気をつけた方が
いい事を書いて見ます。

○出発5分前には玄関に出る
登山靴は普通の靴と比べて履くのに時間がかかります。
最初は適当に軽く結んで、向こうの駅についてから結びなおせば
いいのですが、それでもやはり普通の靴よりかかります。

ですので余裕を持って出発5分前には玄関に出ているとよいです。


○出しやすいところに小銭を入れておく
日本では山は昔から神聖視され、神社が数多くあります。
出発前に神社でお参り・・・・・・という事も多いのでポケットや
ウェストポーチなんかに小銭を小さめの袋に入れておくと便利。


○お札はなるべく1000円札を持っていく
田舎の方の駅だと5000円札、1万円札が使えない切符の券売機が
普通にあったりします。

登山計画の立て方

登山ツアーを活用する@登山&立ち寄り温泉情報局

山には紅葉シーズンしか行かない、という人も多いかもしれませんが、
冬山も楽しいものです。

冬はお花を見るといった楽しみはないですが、そのかわり周りの景色がよく見えます。
富士山が見える山も多いのではないでしょうか。

登る山に迷ったら、登山ツアーのカタログを参考にするのも手です。


たとえば、今 私の手元にあるクラブツーリズムの「あるく」という登山ツアーのカタログは
登山入門・登山初級A・B、登山中級A・B、登山上級に分かれています。
(Bの方がAよりやや難しめ)

1月出発では登山初級Aで寅巳山(446m)
2月出発では登山入門で三浦富士(183m)、宝登山(497m)、大楠山(241m)。
3月出発では登山入門で大高取山(376m)などがあります。

登山ツアーのカタログを見ていると、
「だいたいこの時期、この山なら初心者でも平気」というのがわかります。

しかも、登山ツアーになるくらいだから景観がよかったり、アクセスがよかったり、
温泉があったりと嬉しいおまけつき。


最初は1人じゃ不安、という人はそのままツアーに申し込んでもいいですしね。
たいてい1人〜受け付けています。

ただし、人数が集まらずに中止になる事もあります。
そこだけは、中止にならないように祈るしかないですね。

登山計画の立て方

登山計画の立て方@登山&立ち寄り温泉情報局

登る山が決まったら、具体的に計画を立てていきます。
人によっていろいろ違いはあると思いますが、私は次のようにしています。

1.コースを調べる
 有名な山は複数のコースがある場合が多いので、どのコースで行くか調べます。
 コースの情報は「るるぶ」などのガイドマップや、インターネットで入手。

 展望の良し悪しや歩きやすさなど、いろいろな面で比較・検討します。


2.コースタイムを調べる
コースが決まったらガイドブックや地図でコースタイムを調べ、時間を算出します。
ガイドブックに載っているコースタイムは、休憩を入れずにかなり早めに歩いた場合なので
私の場合、コースタイムを1.5倍して、さらに1時間に10分程度休憩を入れます。


3.下山時刻から逆算してスケジュール作成
下山時刻は15:00までと考えます。
山はバスや電車が1時間に1本しかなかったり、最終便の時刻が早かったりと
街と勝手が違うのできっちり調べましょう。
季節によって本数が増減する場合もあるので注意。


4.下山後の予定を入れる(お好みで)
 私の場合は温泉に入るので温泉情報をチェックします。


一応順番をつけましたが、だいたい同時進行でやってます。

登山計画の立て方

他の人の記録を参考にする@登山&立ち寄り温泉情報局

計画を立てるのが面倒であれば、最近ではハイキングツアーなどもあります。
ヤマケイJOYのような山岳雑誌によく広告が出ています。

ツアーに参加するほどお金がない、という人は、ガイドブックに掲載されているコースから選ぶのもいいでしょう。
はじめは入門〜初心者向けと書かれているところから選ぶようにしましょう。

今ではインターネットでたくさんの情報が集められますが、
ネットの情報は必ずしも最新ではないので、そこだけは注意してください。


ビギナーのための楽しい山の情報誌 ヤマケイJOY

登山計画の立て方

標高よりも累積標高・標高差@登山&立ち寄り温泉情報局

山は登りっぱなし、下りっぱなし、という事はほとんどありません。
登ったり下ったりの繰り返しで、じょじょに登っていきます。

合計でどのくらい登ったのか、というのが累積標高です。
標高が低くても、累積標高が高いといっぱい登ることになります。

累積標高は算出するのが難しく、情報が入手できない場合もあります。
そういう時は、登山口と山頂の標高差を目安にしましょう。


登山計画の立て方

コースタイムを調べる@登山&立ち寄り温泉情報局

登りたい山が決まったら、次は実際に計画を立てましょう。
でも、どのくらいで頂上につくかなんて想像もできませんよね?

その時参考になるのが「コースタイム」です。
コースタイムとは、雑誌や地図に載っている参考登山タイムのこと。

雑誌を見て決めたのなら、たいていコースタイムが載っています。


コースタイムを見る上で気をつけないといけないのは、
基準が決められていないこと。

つまり、同じ山・同じコースでもコースタイムは雑誌によってバラバラです。


しかし、載っているコースタイムは大抵それなりに山に慣れた人が
休憩を入れないで登ったタイムとなっています。

そこで、登山初心者の方はコースタイムを1.5倍程度にすると
ほぼピッタリの計画が作れます。


低山ならば、日没の1時間前くらいに降りられればいいですが、
最初は自分の歩くペースもよくわからないと思うので、
余裕をもって計画を立てるといいでしょう。

高い山(2000m以上)は天気が崩れやすいので、15時までに下山するか、山小屋に着くように。
特に山小屋に泊まるときは、山小屋の夕食が17:00〜18:00頃、消灯が20:00頃なので
あまり遅くならないようにしないといけません。

山は周りに明かりがないので、途中で日没を迎えてしまうと
最悪、自力で下山できずに救助を呼ぶ羽目になります。

高尾山のような低山でも毎年遭難事故は起こってますので、
最初は余裕を持って計画を立てるとよいでしょう。


私は初めのうちは、「コースタイム3時間以内」を目安に選んでいました。
1.5倍すればコースタイム3時間でも、休憩なども入れたら大体5〜6時間はかかる計算です。

登山計画の立て方

百名山、二百名山、三百名山を活用する@登山&立ち寄り温泉情報局

雑誌以外での山の選び方としては、日本百名山があります。

日本百名山とは登山家・作家の深田久弥さんが日本でベスト100の選び、
その山について書かれた随筆です。

その影響は大きく、後に二百名山、三百名山、花の百名山などが作られました。


百名山を目標とする人は多いです。

やっぱり、選ばれるのにはわけがあるし、リストになっているのを踏破していくのは達成感もあるでしょう。


また、百名山以外には国土交通省が定めた「関東の富士見百景」や神奈川県の「かながわの景勝50選」、山梨県の「山梨百名山」などもあり、
「一生山選びに苦労しないんじゃない?」というほど種類があります。

登山計画の立て方

有名な山のメリット@登山&立ち寄り温泉情報局

最初の山は有名な山にするのも1つの手です。

有名な山は人も多いので、

・登山道がしっかり整備されている!
・トイレ&食事処にもあまり困らない!

というメリットがあります。


また、高尾山や筑波山など観光地化している山はケーブルカーや
ロープウェイが開通していますので、

「実際に登ってみたけど、思ったよりきつくて下る元気がない」

となった場合でも何とかなりますので、体力に自信がない人にもおすすめです。

(季節によっては点検で運営していない事もあるので、事前にチェックするのがおすすめです。
特に、冬などシーズン・オフに行かれる場合は注意してください。


登山計画の立て方

こんな山は避ける@登山&立ち寄り温泉情報局

登る山を決めるときの注意点は2つあります。

まず、第1は雪山は避けるということ。
ガイドブック系の雑誌なら雪山が掲載される事はないと思うので
大丈夫だと思いますが、一応。

雪山は雪山用の登山用品が必要になってくるし、歩き方も
変わってくるのでいきなりは大変だと思います。


第2はロープ場・鎖場のある山は最初はやめておきましょう。
ロープ場・鎖場とは登山道が急斜面になっていて、木の枝などに
固定されたロープや鎖を使って登る場所の事をいいます。


そういったのがあるのは高い山だけかと思われるかもしれませんが、
意外と低山にもこういった場所があるのです。


こちらもちょっと技術が必要なので、登山の歩き方の本で勉強する、
登山教室に参加する、身近に登山をやっている方がいれば教えてもらう、など
少し経験を積んでからの方が安心して登れます。

登山計画の立て方

まずは低山から@登山&立ち寄り温泉情報局

登山の第1歩は、まず「どんな山に登るか?」を決めるところから始まります。

山を探す方法としては、雑誌がおすすめです。
写真を眺めながら、パラパラとめくってピン!と来たところをチェックしておきましょう。

雑誌には観光向けの「ガイドブック」と登山者向けの「山岳雑誌」があります。

山岳雑誌は登山を趣味とする人が対象なので、記事も登山者に人気な
北アルプスとか南アルプスなど、初心者にはちょっと敷居が高めな山が中心です。
(東京近郊に住んでいる人には交通費の値段的にも)


そこで、登山初心者の方にはガイドブックがおすすめです。

特に「親子でハイキング」系の雑誌なら低山しか載っていないし、
下山後のお楽しみの温泉や食事処の情報も載っている事が多いです。


余談ですが、純粋に登山が好きな人はあまりそういったことに興味がないのか、
山岳雑誌では温泉や食事処の情報はあまりないです。

私のようなぬる登山好きには考えられない話です。

登山写真の撮り方とか、登山以外の情報も増えてくるといいなーとひそかに思っています。


☆登山のガイドブック・雑誌

るるぶ秩父奥多摩高尾山PEAKSランドネ

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