登山記録

箱根山情報@登山&立ち寄り温泉情報局

地図


・2万5000分の1地形図 箱根
山と高原地図 29 箱根 金時山・駒ケ岳
箱根 てくてく歩き6
山岳地図では温泉の場所が省略されているため使用。

箱根山のコースタイム


天気:晴れときどき曇り

予定実際場所備考
9:4010:50箱根園携帯:圏外
9:5011:10箱根駒ヶ岳山頂駅展望がいい。
10:4012:00防ヶ沢分岐 
11:4513:00神山展望なし。
12:1013:25冠ヶ岳展望なし。
13:00大涌谷分岐 
13:3014:30大涌谷昼食/15:00出発
15:3015:30大涌谷噴煙地 
16:1516:30姥子温泉 秀明館案内板なし・道迷い注意。17:00出発
17:5017:20桃源台予定変更し、ロープウェーを使用



コースタイム予定実際
登り(箱根駒ヶ岳〜冠ヶ岳)2時間30分2時間35分
下り3時間20分3時間
合計6時間5時間35分


箱根山のおすすめ展望スポット


箱根駒ヶ岳ロープウェー
後部左側の席がおすすめ。後ろに芦ノ湖、左手に富士山が見えます。
写真を撮る場合は、反射を除去するためにPLフィルターをつけるといいです。

駒ヶ岳山頂
こちらも富士山がよく見えます。
広々とした山頂も○。

箱根山の交通



新宿⇒箱根園高速バス¥4050
箱根園⇒箱根駒ヶ岳箱根駒ヶ岳ロープウェー$yen;580
姥子⇒桃源台箱根ロープウェー$yen;710


箱根山の服装


・駒ヶ岳の山頂は風が強いので、ピッタリ目の帽子をかぶる、
服のエリにクリップでとめるなど帽子が飛ばされないように対策を。
・アザミが多いので、長袖推奨。
・雨の後は泥で汚れやすいので、スパッツがおすすめ(アザミガードにもなる)


箱根山の食べ物、特産品


売店は大涌谷に固まっています。
・黒たまご(5個入り¥500)
・湯の花まんじゅう


その他情報


・箱根山の茶屋

登山記録

箱根山に行ってきました2@登山&立ち寄り温泉情報局

神山から冠ヶ岳方面へはほぼ下りになっています。
写真を撮るところもないので、さくさく降ります。

1時間くらいで、冠ヶ岳への分岐路へ到着。

冠ヶ岳の山頂は狭く、石の柱と案内板が立っているのみ。
道も相変わらず草が生い茂っていて、下るときにちょっと迷いかけました。

冠ヶ岳を降りたらあとは大涌谷へ下るだけ。
道も今までとあまり変わらず黙々と降りていったのですが、
冠ヶ岳から大涌谷に下っている途中、
母が転倒して滑落しそうになるという事故が発生。

なんとか落ちる前に止まったのですが、あやうく全国ニュースになるところでしたよ。
ストックが木の根っこに引っかかって、すっ転んだらしいです。
ストック使われる方は十分注意してください。

1時間ほどで大涌谷に到着します。
箱根山7


今までほとんど人気がなかったのに、大涌谷に着いたとたん
一気に人が溢れかえります。
山の中なのに登山の格好をした人の方が浮いてみえる、不思議な場所。

時間もだいぶ遅れているので、大涌谷観光センター内にある「遊乃花」さんへ。
テーブルは空きがあるのに、スタッフさんの手が空いていないのか待たされる状態。
それでも、お昼時をだいぶ過ぎていたので10分くらいで入れました。

予定では1時間ほど食事タイムがあったのですが、
渋滞の遅れを取り戻すため結局30分で食べることに・・・・・・。
注文してからはすぐに料理がきたので、助かりました。

おみやげを選んだ後、大涌谷の噴煙地へ。
ここでは、黒たまごを作っている現場が見られます。
噴き出す水が印象的。
箱根山10

大涌谷で観光した後は、姥子自然探勝歩道を下って温泉へ向かいます。
こちらの自然探索路も、使う人はほとんどいないのか
静かな山歩きが楽しめます。

いままでの荒れた道と違って、しっかりと整備されているので歩きやすいです。

下山してからは温泉「秀明館」を探します。
ロープウェー姥子駅から徒歩3分くらいのところにあるので、
すぐ見つかるとタカをくくっていたのですが道からは見えず、案内板もありません。
しかも、山と高原地図にも温泉の位置が載っていない。

携帯電話で温泉の人に聞こうかと思いましたが、表示は「圏外」
まあ、わかってましたけど。

結局、ロープウェー姥子駅まで行って聞きました。
降りてきた道を左に行ってすぐのところでした。
方向さえ間違えなければすぐ入口が見えます。
(姥子駅の大きい看板がある側の道路をまっすぐ)
秀明館地図

築100年という木造建築の宿は雰囲気があって
とても落ち着いた雰囲気。

休日は混むと聞いていたのですが、
私たちが行ったときはあまり人がいなかったです。

入浴料は$yen;1,800と、立ち寄るにはかなり高いですが、
時間があるときにここでのんびりできたら最高でしょうね。
時間がなくてちょっとしか入れなかったのが残念です。

温泉からバスの出ている桃源台までは、歩く予定だったのですが
温泉に入ったら面倒くさくなってしまった(by姉)とのことで、
ロープウェーで下ることに。

ロープウェーの最終便は、季節ごとに時間が違います。
9月は17:15が最終。

大涌谷には多くの人がいたにもかかわらず、ロープウェーはガラガラで貸切状態。
こちらのロープウェーからでも、富士山がよく見えました。
箱根山11

登山記録

箱根山に行ってきました1@登山&立ち寄り温泉情報局

最近温泉にあまり入れていない、ということで今回は
三百名山のうちの箱根山に行ってきました。(2010/9/11)

箱根山というのは特定の山の名前ではなく、
箱根を中心に広がる火山の総称です。

今回の計画は、新宿から箱根園行きの高速バスに乗り、
箱根園からロープウェーで箱根駒ヶ岳の山頂へ。
箱根駒ヶ岳から、神山、冠ヶ岳を通って大涌谷におりるというもの。

ルート図はこんな感じ↓
箱根山登山ルート

朝一番のバスなら渋滞に巻き込まれずにすむかと思ったのですが
そういうわけもいかず、結局バスがついたのが1時間遅れ。
足が遅い人間にとって、このタイムロスはかなり痛い。

しかもロープウェーがいってしまったばかりで、さらに待ちます。
おかげで次のロープウェーには一番乗りですよ。
暇だったので準備運動をしていました。

ロープウェーは左側の景観がいいとの事前情報にもとづき、
左側の位置をキープ。

当日は天気予報は曇り。箱根駒ヶ岳ロープウェーの受付の人にも、
「頂上に行っても、曇っていて何も見えませんよ」と釘をさされてしまいました。
しかし、雲はかかっているものの言われるほど曇ってはいません。

ロープウェーが動き始めると、左手側には富士山もバッチリ見えました!
後ろには芦ノ湖が広がっています。
箱根駒ヶ岳1

箱根駒ヶ岳2

箱根駒ヶ岳 山頂駅から出ると、広々とした山頂と
箱根元宮神社の真っ赤な鳥居が目に入ります。
箱根駒ヶ岳3

お昼寝したら気持ち良さそう。

箱根駒ヶ岳の山頂は風が強いと聞いていたのですが、予想以上に強くてビックリしました。
まだ暑いから涼しいですみますが、気温が低くなってきたらかなり寒いと思います。
帽子はきっちりとめておかないと、飛ばされそうです。
スカートは丈が短いからか、意外と平気でした。

神社でお参りしてからスタート。

最初は富士山を眺めつつ歩きますが、次第に木が多くなってきて展望はなくなります。
しかも、背の低い樹木が多いので油断していると頭をぶつけます。

葉と葉の間から木漏れ日がさし、地面が水玉模様になっているのが素敵。
さらにはおいしそうな実やら小さくて可憐な花がいたるところに。
箱根駒ヶ岳4

ロープウェーで山頂まで行ってそのまま帰る人が多いのか、
だいぶ自然のまま・・・・・・というか、荒れています。
3日前に台風があったのもあるのでしょうけど。

登山道はいちおう階段がついているのですが、
うっかりしていると道をはずれてしまいそうになります。
実際すこし迷いました。

途中でバリケードのある道に出るのですが、
パッと見、バリケードのある方が道が広くて登山道っぽく見えるのです。

バリケードなのかちょっと高さのある階段なのかが迷ったのですが、
バリケードはバリケードでした。

本当の登山道は道が狭かったうえ、刈り取られたあとの
笹に埋もれていたので思いっきり見落としました。
登山道の様子はこんな感じ↓
箱根駒ヶ岳5

とはいえ、1回迷ったら後はバリケードが出てきたら脇に
登山道がないかを探すことで迷わずにいけました。

登山道は急勾配ではないし、歩きやすいですが
途中、岩がゴロゴロしたところもあります。

そして何気に困ったのが、登山道にはえているアザミ。

道が狭いものだから、どうしても葉が当たるのですがチクチクして痛い。
半袖できたらエライことになっていました。

歩き始めて2時間ぐらいで神山の山頂に到着。
神山が箱根の最高峰です。

とはいっても、展望はまったくなし。
三百名山のガイドブックには「ぽっかりと開けた山頂には〜」と
書いてあったので、だいぶ変わったのでしょうか。
あるのが2002年の第三版なので、8年もたてば変わるものですね。

冠ヶ岳方面に数歩歩いたところに景色が見えそうな場所があったのですが、
狭いので先着1名様です。若干危なそうなので、おすすめはしません。

神山の山頂は展望はないのですが、やたら蝶が多かったのが印象的です。
ほかのコースにはいないのに、なぜここだけ!?というほど飛んでいます。

鮮やかな青色の蝶が綺麗だったのですが、動きが早くて写真に撮れなかったので
木に止まっていたアゲハを撮ってみました。
箱根駒ヶ岳6

登山記録

富士山情報@登山&立ち寄り温泉情報局


地図・計画


・富士山の登山ルート
富士登山の計画
富士山の登山道

コースタイム


<1日目>天気:曇り・無風

予定実際場所備考
10:1510:15富士スバルライン五合目(吉田口入口)【携帯】アンテナ3
11:0011:20登山開始 
 12:00六合目・安全指導センター 
14:3013:15七合目・花小屋【携帯】アンテナ3
 13:35七合目・日の出館 
 13:40七合目・トモエ館 
 13:55七合目・鎌岩館 
 14:10七合目・富士一館 
 14:35七合目・鳥居荘 
 14:45七合目・東洋館【携帯】アンテナ3
16:5015:45八合目・太子館 
 16:15八合目・蓬莱館 
18:0016:55八合目・白雲荘【携帯】外:アンテナ2〜3本、中:圏外


<2日目>天気:晴れ・ほぼ無風(下山時にやや風あり)

予定実際場所備考
4:003:30起床出発準備
4:305:00出発ご来光を見てから出発
 5:45八合目・元祖室 
5:406:20本八合目・富士山ホテルほぼ同じ場所に本八合目トモエ館、胸突江戸屋がある。
 6:55八合五勺・御来光館 
7:057:45九合目 
8:159:00吉田口山頂【携帯】アンテナ3、休憩後お鉢巡り
9:5010:15剣が峰11:30に須走ルート下山口
11:2512:20下山開始 
14:2513:30七合目・太陽館 
17:4515:30須走新五合目 

・トイレは各山小屋にあり(使用料¥200)


コースタイム登りお鉢巡り下り 合計
雑誌コースタイム(※)6時間25分-3時間40分10時間05分
予定10時間45分2時間40分6時間20分19時間45分
実際9時間35分2時間30分3時間10分15時間15分


※「富士山ブック2009」より。
富士山ブックは山と渓谷社が毎年出しています。最新版は
富士山ブック2010 (別冊山と溪谷)

登りは1.5倍+休憩時間でちょうどいいくらい、
下山はコースタイムより早く降りれました。
お鉢巡り中、高山病の症状が重くて休憩かなり多いです。


交通


東京方面から行く人は、須走口新五合目から小田急線・新松田駅まで
バスが出ているので、帰りに使うと楽かも。
(御殿場線はあまり電車の本数がないので)

○富士急湘南バス 須走口新五合目〜新松田駅(片道2000円)
 平日最終・・・14:20/土日祝最終・・・17:10
 →須走口五合目行き時刻表

服装


富士登山の持ち物
富士登山の服装

その他情報


富士登山の高山病対策
富士山の山小屋
その他の富士山情報(富士山のトイレ、焼印、お鉢巡り)
富士山の山バッジ
富士山八合目の山小屋 白雲荘レビュー


富士山に行ってきました1 1泊2日で富士山へ
富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病
富士山に行ってきました3 ご来光と富士銀座
富士山に行ってきました4 お鉢巡りは結構ハード
富士山に行ってきました5 須走口の砂走りの後はお風呂でゆっくり
富士山情報

登山記録

富士山に行ってきました5 須走口の砂走りの後はお風呂でゆっくり@登山&立ち寄り温泉情報局

大休憩を取って、12:20から下山を開始。

須走口には、御殿場口と同じく「砂走り」という砂地があります。
ふかふかの砂に足をつくと、ずりっと滑って一気に降りることができます。

本家の砂走りは七合目〜五合目あたりにあるのですが、
須走口の下山道開始時点からすでに砂地状態で、かなりのペースで降りられます。
須走口 下山道

標高3710mの須走口山頂から七合目にある標高2930mの太陽館まで、
1時間ほどで降りてしまいます。

須走口は吉田口と比べて植物が多く、脇を見るとお花がたくさん咲いているのも嬉しいところ。

七合目からはいよいよ本家の砂走りが始まります。
須走口名物、砂走り

しかし、こちらは結構大変。

大きな石も多いので当たると痛いし、ふかふかに見えて砂が薄いところを
踏んでしまうと滑って転びます。

正直、いままでの下山道の方が砂走りっぽくハイスピードで降りれました。

そしてこの砂走り、想像以上に長い!
600mくらいあるのですが、その間景色があまり変わらないので
単調で飽きる・・・・・・。

砂埃もすごく、砂走りが終わったあとは全身真っ白になっていました。

帽子、サングラス、スパッツは用意したのですが、
他にマスクとザックカバーを使えばよかったです。

あと、カメラを持っていく人はカメラはザックの中に入れておいた方が無難です。

砂走りが終わると、砂払五合目というところにつきます。
売店の横で少し休んで須走口新五合目へ向かいます。

砂払五合目から須走口新五合目へ向かう道は、普通の山と同じ土の道。
木に覆われていて、植物が生い茂っています。

15:00頃には雷が鳴りはじめ、あたりが真っ暗になっていきます。
何とか雨が降る前に須走口新五合目にたどり着きました。

山荘できのこパスタをいただいていると、外が突如ものすごいゲリラ豪雨に。
須走口新五合目から御殿場駅へバスで行き、御殿場線で変える予定だったのに
ちょうど乗る予定の電車が大雨の影響で運転見合わせ。

駅前にある御殿場市のサービスセンターでお風呂に入れる場所がないか聞いたところ、
御殿場駅から徒歩5分くらいのお風呂屋さん「人参湯」を紹介されました。

昔ながらの銭湯、といった感じでこじんまりとしたお風呂屋さんです。

最初は時之栖(ときのすみか)というリゾート施設にある温泉に行く予定だったのですが、
駅からかなり遠く、行くのを断念していたのでここでお風呂に入れたのはよかったです。


富士山に行ってきました1 1泊2日で富士山へ
富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病
富士山に行ってきました3 ご来光と富士銀座
富士山に行ってきました4 お鉢巡りは結構ハード
富士山に行ってきました5 須走口の砂走りの後はお風呂でゆっくり
富士山情報


登山記録

富士山に行ってきました4 お鉢巡りは結構ハード@登山&立ち寄り温泉情報局


休憩後、お鉢巡りをスタートします。
お鉢というのは火口のこと。
近くで見ると大きさがよくわかります。
お鉢巡りで見る富士山の火口

お鉢はなんとなく平坦な道のイメージがあったのですが(山頂だから?)、
アップダウンが激しくて大変でした。

道としては八合目あたりの砂利道と変わらないのですが、
標高が高いせいかすぐ息が苦しくなって歩き続けられない。

ノロノロペースで進みつつ目指すのは日本最高峰の剣ヶ峰。
測候所の建物が見えるのですが、お城みたいでかっこいい。
日本最高峰の剣ヶ峰

お鉢巡りを始めて1時間ほどで剣ヶ峰に到着。
剣ヶ峰の奥は展望台にもなっています。

高度感があって恐かったので、しゃがんで外を見ていましたが。
展望台からは大沢崩れが見れるらしいです。


反時計回りでまわっていたので、剣ヶ峰からの下山は馬ノ背という急斜面を降ります。
漫画にも描かれていましたが、本当によく滑る。
しかも砂っぽいから滑ると砂まみれに・・・・・・。

剣ヶ峰を降りて、富士山頂郵便局へ。
ここから郵便を出すとオリジナルの消印を押してもらえるほか、
記念切手や登山証明書も売っています。

登山証明書は切手を貼って自宅まで郵送してくれます。


お鉢巡りは他では見れないような雄大な景色が見られて楽しい反面、
道が狭くて落ちそうな恐い部分もありました。

「風が強いときはお鉢巡りは危険」と聞いていたのですが、実際に歩いてみて納得。

また、今まで高山病の症状が出なくても、お鉢巡りの最中で突然、症状が出る場合があります。
母が剣ヶ峰に行ったあたりから具合が悪くなってしまい大変でした。

頂上にいる以上は何とか自力で下るしかないので、休憩を挟みつつ須走口の下山道に向かいます。
お鉢は予想以上に広くて、下山口についたのはお鉢巡りをはじめて2時間30分後の11:30のことでした。


富士山に行ってきました1 1泊2日で富士山へ
富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病
富士山に行ってきました3 ご来光と富士銀座
富士山に行ってきました4 お鉢巡りは結構ハード
富士山に行ってきました5 須走口の砂走りの後はお風呂でゆっくり
富士山情報

登山記録

富士山に行ってきました3 ご来光と富士銀座@登山&立ち寄り温泉情報局

2日目はご来光を見るために早起きします。
本当は4:00くらいに起きるつもりでしたが、
あまりに眠れなかったため3:30くらいには起きて準備をします。

4:30頃から空が青くなってきてきます。
夜明け前の薄明るい時間は「ブルーアワー」といって写真を撮るのに絶好のチャンス!
ちなみに、日没後の薄明は「マジックアワー」といいます。

どちらも、自分の腕はたいして上がっていないのに、
とても上手くなったかのような素敵な写真が撮れます。
ご来光前のブルーアワー1

ご来光前のブルーアワー2

光量が少ないのでシャッタースピードが遅くなりますが、
白雲荘の前は展望台っぽくなっていて柵があるので、肘をついてしっかり構えます。

そして5:00。
ご来光の頭が見え始めます。
ご来光1

富士山の上から見る太陽は、普段見るものとはまったく違います。
色が鮮やかな赤で、光が強い。
あたり一面がオレンジ色に染まっていきます。
ご来光2

写真も撮ったけど、肉眼で見たほうが光の筋が鮮明で、
何倍も綺麗です。


ご来光を見た後は、山頂に向けて出発します。

1日目の時点では、2日目の朝の調子を見て登頂を目指すか
下山するかを決めようと話していたのですが、体調は
吐き気どころか頭痛もまったくなし、という快調そのもの。

八合目からは岩場ではなく、比較的楽な砂利の坂道だったのも助かりました。

八合目は八合目−本八合目−八合五勺という名前が付いている長い区間ですが、
道が歩きやすいため七合目より簡単に登れました。

2時間程度で八合五勺にある御来光館に到着。
ここから先は山頂に行くまで山小屋はありません。

山小屋の前に温度計をみたら、なんと29℃。
標高3450mなのに、天気によってはこんなに高温になるのか・・・・・・と驚きでした。
富士山 八合五勺の気温

御来光館を出発して歩いていくと、「九合目 迎久須志神社」の立て札が。
ここからは、また岩場の道になります。

距離が長いし、七合目のときより空気が薄いのでさらに大変です。
5分歩いては立ち止まって1分休み・・・・・・という超スローペースで歩いていきます。

どんなにゆっくりでも歩いていればいつかは目的地に着くのが登山のいいところ。
少しずつ久須志神社の鳥居に近づいていきます。
富士山の登山道(九合目)

9合目からは久須志神社の鳥居が2つあり、2つ目の鳥居をくぐるとそこはもう吉田口の山頂です。

そして白雲荘を出発して4時間、9:00に吉田口山頂に到達!長かった〜。
吉田口の山頂からすぐ見える、浅間大社の奥宮で焼印を押してもらいます。
焼印代は、頂上だけ¥300です。

富士銀座とよばれるお土産屋さんを眺めつつ休憩。
山頂ではキーホルダーや富士山型のクリップ、バッチなどいろいろ売っています。
しかも、バッチの裏には日付を刻印してくれるサービスつきです。


富士山に行ってきました1 1泊2日で富士山へ
富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病
富士山に行ってきました3 ご来光と富士銀座
富士山に行ってきました4 お鉢巡りは結構ハード
富士山に行ってきました5 須走口の砂走りの後はお風呂でゆっくり
富士山情報

登山記録

富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病@登山&立ち寄り温泉情報局


2010年の夏は35℃を越える猛暑日が続き、この日も夏の日差しが強かったです。
ただ、七合目最後の山小屋・東洋館のあたりでは空気が冷たく、やや寒く感じました。
日が落ちてくると寒いでしょうね。

5分、10分おきに山小屋があったのは東洋館が最後で、次の太子館までは距離があります。
結局、1時間かかりました。
距離が長い上に岩場なので、かなり大変です。
富士山の登山道(七合目)

おまけに高山病がひどい。
ゆるやかな砂利道なら頭痛がするぐらいですみますが、
岩場を登ったりすると、とたんに吐き気がしてきます。

少し休めば復活するのですが、10分歩いて休憩、みたいな感じで
全然前に進みません。

しかし、その岩場も太子館の次にある蓬莱館で終わり。
蓬莱館から白雲荘までは砂利道が続きます。
これから先、ずっとこんな道なの?と思っていただけに、これはうれしい誤算でした。

16:55に白雲荘に到着。
2階の寝室(といっても通路に二段ベッドが置いてある)に案内されます。
中はこんな感じ。
富士山の山小屋「白雲荘」の中

17:00というのは山小屋に到着する時間としては
かなり遅い方だと思うのですが、寝室はまだガラガラ。
みなさん、かなり遅く到着するようです。

受付を済ませ、荷物を置いたらすぐ夕食。
白雲荘の夕食はハンバーグカレー。
白雲荘の夕食
本調子ではないけどお腹は空いていたので完食。

夕食後すぐに布団に入ってウトウトしていましたが、
40分くらいで具合が悪くなって目が覚めてしまい、それからは全然眠れません。

歩いている途中は頭痛がする程度だったのですが、
吐き気がするのと、お腹がはった感じがして苦しいです。

仕方がないので1階の食堂に下りたところでちょうど母も起きてきたので
携帯酸素を買ってもらい、吸ってみるも効果なし。

白雲荘の方の「外に出て30分くらい空気吸うとよくなりますよ」というお言葉にしたがって、
ザックからフリースとダウンを持ってきて、外に出てみます。
風がなかったせいか、夜でもさほど寒くはなかったです。

中から外へ出たら変化が大きいせいか、吐いてしまいました。
エチケット袋を持ってきておいてよかった。

でも1度吐いたら気分が楽になって、まわりを見渡す余裕も出てきました。
外は星が綺麗です。

私の家も田舎で星はそこそこ見えるほうだと思うのですが、
比べ物にならないくらいよく見えました。

星座は北斗七星とカシオペアぐらいしかわからないけど。

たまに雷が光っているのが見えて、それも綺麗でした。
音はしないのに、光だけ見えるのです。

けっきょく外には2時間ぐらいいました。
水もいっぱい飲んでトイレに行って、出すもの全部出したらすっかり回復。
相変わらず眠れませんでしたが、頭痛も吐き気もなくなったので気分はかなり楽です。

起きたばかりの時は登頂とか絶対無理、下山するしかないと思っていたのですが、
なんとかいけそうな感じになってきました。


富士山に行ってきました1 1泊2日で富士山へ
富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病
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富士山に行ってきました5 須走口の砂走りの後はお風呂でゆっくり
富士山情報

登山記録

富士山に行ってきました1 1泊2日で富士山へ@登山&立ち寄り温泉情報局


富士山に登りたい」という人は多いようです。

富士山に行くことを周りの人に話したら、普段は山登りしていないのに
富士山は毎年行っています!」なんて人がチラホラいるくらいです。

富士山の登り方のムックなんかを見ると、「初登山が富士山で、それから登山にはまりました」という人もいるくらい。

そんな一般人さえも魅了する富士山ですが、
私はそれほど行きたい!という気持ちはありませんでした。

日本最高峰とかはあまり興味ないし、
めちゃくちゃ混雑するらしいし、
溶岩と砂の道で景色はあまり楽しめなさそうだし・・・・・・

と理由はいろいろあったのですが、母が富士山登って見たいというので
1度だけなら登ろうか、と話していたのが去年の暮れのこと。

それから、塔ノ岳で山小屋デビューしてみたり(泊まる人が少なすぎて、
混雑時の山小屋体験はできませんでしたが・・・・・・)
木曽駒ケ岳にいって高所を体験してみたり、とあっという間の8ヶ月間でした。

そして、ついに2010/8/17。
1泊2日で富士山に行ってきました!
(2010/8/17〜2010/8/18)

最初はお盆の時期を避けるため8月の最後の週を予定していたのですが、
「山登り始めました」を読んでいたら、富士山頂郵便局の開局時期が
毎年7月第2土曜日〜8月第4日曜日ごろとのこと。

7月〜8月なら毎日やっていると思っていたので危なかった!
(※富士山頂郵便局の開局時期は日本郵政のHPから確認できます)

今回は1泊2日のわりと一般的な計画。
・1日目の朝、高速バスで東京から吉田口の入口となる富士スバルライン五合目へ。
・八合目の山小屋まで歩き、1泊。
・2日目に登頂し下山
というものです。

登りは吉田・河口湖口、帰りは須走口を使います。

7:45新宿発の高速バスに乗ると、富士スバルライン五合目につくのは11:00頃。
ここで、1時間ほど滞在して身体を高度に慣らします。(高度順応という)
ついでに金剛杖(¥1,000)をゲット。
各山小屋で杖に焼印を押してもらえるのです。(¥200)

焼印が欲しいけど金剛杖は大きくて邪魔という人は、七合目の山小屋
「富士一館」さんで小さいものも売っていました。
富士山 ミニ金剛杖


五合目の最初は平坦な道ですが、登山道入口についたとたん急な坂道が始まります。
この時点で軽い頭痛がして、大丈夫かな〜と不安に。
(結果的にいうと、全然大丈夫じゃなかったのですが・・・・・・)

意外だったのは富士山には植物がけっこうはえていたこと。
吉田口の五合目にはお花が咲いているし、下山に使った須走口は
最後の方は普通の山道、といった感じで富士山の広さを実感しました。

富士山って、高いだけではなく横にも広いんですね。
富士山の花1

富士山の花2


五合目から六合目までは近く、20分程度で到着。
吉田口の六合目には、安全指導センターと仮設トイレはありますが、
山小屋はありません。
六合目の焼印はどうするのか思っていると、吉田・河口湖口から登った場合は
六合目に山小屋がないので、下山時に押してもらわないといけないとのこと。

ただ、私たちが選んだ須走口は六合目に山小屋がないため、
六合目の焼印が押せないという結果に・・・・・・。


六合目から七合目は、砂利道になっています。
傾斜はそんなに急ではないし、道幅も広く自分のペースで歩けるので
想像していたよりずっと楽です
富士山の登山道(六合目)


そして七合目に連なる山小屋が見えるのが面白い。
ゴールが見えているのと見えないのとでは、やる気ががぜん違います。

山小屋の間隔は思ったよりせまく、5〜10分に1件はあります。
コンビニ並ですね。

七合目からは道は溶岩の岩場になっていて息が切れますが、
山小屋の外にベンチが置いてあって休めるようになっています。

岩場はやはり体力を使うのか、登っていると頭痛だけではなく吐き気も
するのですが、少し休むとすぐによくなるので1つ1つ休みながら登っていきます。
富士山の登山道(七合目)

登ったのが平日だったせいか、渋滞はそれほどでもなかったのが幸いでした。


富士山に行ってきました1 1泊2日で富士山へ
富士山に行ってきました2 大変すぎる高山病
富士山に行ってきました3 ご来光と富士銀座
富士山に行ってきました4 お鉢巡りは結構ハード
富士山に行ってきました5 須走口の砂走りの後はお風呂でゆっくり
富士山情報

登山記録

木曽駒ヶ岳情報@登山&立ち寄り温泉情報局

地図


・2万5000分の1地形図 木曽駒ヶ岳
木曽駒・空木岳 (山と高原地図 40)


コースタイム


天気:晴れ
予定実際場所備考
4:304:15菅の台バスセンター携帯:アンテナ3本
5:525:40しらび平携帯:圏外
6:086:20千畳敷駅ロープウェイ売店に山バッチあり
6:406:35出発 
8:007:45乗越浄土 
8:558:25中岳 
10:009:00木曽駒ヶ岳(9:50まで昼食) 
12:3511:15乗越浄土 
13:2012:05千畳敷 



コースタイム登り下り 合計
予定3時間20分2時間50分6時間10分
実際2時間25分2時間15分4時間40分

※トイレはバスセンター、ロープウェイ駅、各山荘にあり。

交通


菅の台バスセンターまで・・・・・・毎日アルペン号(夜行バス/¥6,000)
菅の台→しらび平・・・・・・中央アルプス交通バス(後乗り後払い/¥800)
しらび平→千畳敷・・・・・・駒ヶ岳ロープウェイ(往復¥2,200)

バスセンターの券売所にバスとロープウェイのセット券あり。(¥3,800)
伊那バスから、新宿発高速バス+ロープウェイのセット券も販売されています。
駒ヶ根千畳敷カール切符

帰りは駒ヶ根→岡谷→新宿(特急/乗車券とあわせて¥6,500くらい)

服装


日差しは強いですが、標高が高いだけあって気温はそれほど高くありません。
(登った日は長野の天気予報では30℃でしたが、木曽駒ヶ岳はロープウェイの係員さんの話だと9℃程度だった)
半袖シャツ1枚だけだと休憩中が寒いので、薄手の長袖シャツがあると便利です。

下は山スカート+タイツで涼しくて快適でした。

熱中症&紫外線対策のために、帽子は必須。
サングラスもあるといいかも。

その他情報


食事処:明治亭
・木曽駒ヶ岳の山バッジ


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