富士登山

その他の富士山情報(富士山のトイレ、焼印、お鉢巡り)@登山&立ち寄り温泉情報局


富士山のトイレ


富士山ではトイレは有料です。
富士スバルライン五合目(吉田口のスタート地点)は50円、それ以降は200円。
100円玉をよく使うので、多めに持っていきましょう。

五合目のトイレはボタンを押すと泡が出てくるタイプ。
それ以外のトイレは、使用済みの紙はトイレ内の箱に入れて
ウォーターガンという小型の水鉄砲みたいなもので流すところが多いです。

洋式がほとんどだと思いますですが、蓬莱館、白雲荘など和式のところもあります。

トイレットペーパーはほとんど備え付け。
どこもたっぷり用意してあるので、紙がない!ということはなさそうです。

山小屋によっては生理用ナプキンが備え付けられているところもあります。

富士一館では綿のガーゼのナプキン、白雲荘では市販のナプキンがおいてありました。

トイレの使用料は宿泊客は無料のこともあるので、
山小屋の人に確認してみるといいかも。


金剛杖と焼印


各山小屋では金剛杖に焼印を押してもらえます。
料金はどこの山小屋でも200円。(山頂の浅間大社のみ300円)
焼印目当てな人は3,000円分くらい100円玉を用意しておくといいです。

金剛杖が大きすぎて邪魔な人は、七合目の富士一館で小さめのものがあります。


なお、吉田口には六合目に山小屋がないので、下山時に押してもらう必要があります。
七合目の花小屋で焼印をお願いしたら、ちゃんと六合目の分をあけて押してくれました。

ただ、他の山小屋ではどこに押すか聞かれたので、
花小屋の人が気を利かせてくれたのかと思います。

六合目分を開けて欲しいときは、頼む時にそう伝えた方がいいかもしれません。

焼印の形は各山小屋によって違います。
全山小屋分コンプリートしようと思うとお金がかかります。

七合目では日の出館の焼印が一番かわいかったです。
(御来光印の丸型の焼印)


お鉢巡り


富士山の山頂は火口があり、中央が大きく窪んでいて、窪みの周りを1周できます。
こうして火口を一周することをお鉢巡りといいます。

登る前はお鉢は平坦なイメージがあったのですが、
実際はアップダウンが激しく、思った以上に体力を消費します。

お鉢巡りをしたい場合は、登頂で体力を使い切らないように。

お鉢には道がせまくなっていて転落防止の柵もないような危ない
部分もあるので、風が強い場合は諦めた方が懸命です。


富士山頂郵便局のオリジナル消印目当てな人は登る時期に注意する必要があります。
富士山頂郵便局の開局時期は、毎年7月の第2土曜日〜8月の第4日曜日の6:00〜14:00です。
7月の最初と8月の最後の週はやっていないので要注意!
開局時期は、日本郵政のホームページから確認できます。


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富士山八合目の山小屋 白雲荘レビュー

富士登山

富士山八合目の山小屋 白雲荘レビュー@登山&立ち寄り温泉情報局


私が泊まった白雲荘について書きます。

山小屋というとおっちゃんがやっているイメージですが、白雲荘は若いバイトさんが多かったです。
その分、対応に個人差があるかもしれません。

前日に予約状況を見たときは空きありでしたが、当日は満室になったみたいなので、
平日であっても予約はしておいた方がいいでしょう。

寝る場所は男女相部屋ですが、なるべく隣が同性になるように固めてくれていると思います。
予約しない場合はどうなるかわかりませんので、予約はしておきましょう。

寝室


大部屋と通路の2段ベッドがあります。
私たちは2段ベッドでしたが、広さは1人あたり布団0.5枚くらい。

ベッドの奥にフックがあり、ザックはそこに掛けるようになっています。
奥は真っ暗なので、荷物を取り出すときはライト必須。

ご飯を食べた後すぐ寝てしまったので消灯時間は不明ですが、
消灯時間になっても豆電球みたいな明かりはついています。

夜トイレに行くときもヘッドライトがいらないぐらい明るく、
寝るときは頭が通路側でまぶしいので、アイマスクを用意するといいでしょう。

午前1時くらいにツアー客を呼びにくるので起こされましたが、
頂上ご来光組みが出発する時間はどの山小屋でも騒々しくなると思うので、
あまり気にはしませんでした。

布団の状態は前日の天候に左右されると思いますが、
私が泊まった日はお布団がふかふかで、とてもよかったです。

布団が湿っぽかったら嫌だなと思ってシェラフシーツを持っていったのですが、
必要ないぐらいでした。

ただ、前日が雨だったり、風が強いとあまり期待できませんので、
念のため準備しておいた方がいいと思います。


夕食・朝食


白雲荘の夕食はハンバーグ付きカレーライス。
味は普通のレトルトのビーフカレーです。けっこう辛め。
食欲旺盛な人は量が少ないと感じるかもしれません。

朝食つきの場合は、夕食時にお弁当を渡されます。
出発前に食べるもよし、山頂で食べるもよし。

中身は梅干ご飯、鮭1切れ、ミートボール2個、つけもの。
量は夕食同様、少なめです。
白雲荘で食べた場合は、容器は回収してくれます。

テーブルを借りて中で自炊もできます。
母・姉が素泊まりで私が2食付きで泊まったのですが、
一緒のテーブルでご飯が食べられてよかったです。


その他


白雲荘のポイントはなんと言っても山荘前の展望にあると思います。
他の山小屋の前はせまい通路になっているのでゆっくりできませんが、
白雲荘の前は広くなっているのでご来光を見るのも○。

個人的にうれしかったのはトイレ。
夜でも明かりがついていてヘッドライトがいらないし、
生理用ナプキンも備え付けであります。

和式トイレなので洋式がいい人にはちょっと残念ですが、個人的には好評価。

他の山小屋では布団だけではなくシュラフ(寝袋)がついていたり、
出発時に水をサービスしてくれるところもあるようですが、白雲荘にはそういったサービスはありません。

ホームページがあやしさ万点で地雷臭がプンプンしてますが、
全体評価としては、けっこう良かったと思います。

夜に高山病でダウンしていたときも、気にかけていただいてお世話になりました。




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富士登山

富士山の山小屋@登山&立ち寄り温泉情報局


富士山の山小屋の選び方


以下は吉田口ルートの七合目〜八合目付近の山小屋の全体図です。
点線がだいたいの合目の境目で、背景が茶色のところは岩場、灰色のところは砂利道です。
富士山・吉田口の山小屋

1泊2日の場合、七合目の山小屋に泊まるか八合目の山小屋に泊まるかが
最初の大きな分かれ目になります。

高山病の心配をするなら、七合目までの山小屋(東洋館まで)にしておいた方が安心です。
七合目の最後にある東洋館から次の八合目にある太子館までは距離がやや長めなので
天候が悪いと到着が遅くなってしまったり、1日目でグッタリしてしまう可能性があります。

私の場合、歩くのが遅いのでなるべく1日目で行程をかせぎたいと思い、
八合目の白雲荘に泊まりましたが、やはり距離が長いかなと感じました。

東洋館は七合目の最後という好立地、食事が豪華という山小屋で大変人気があります。
私たちが調べたときには、1ヶ月前の時点ですでに予約がいっぱい、という有様。

七合目の山小屋に泊まった場合、2日目が岩場登りからスタートなので
体力的にきつい場合は1日目に少しがんばって八合目最初にある太子館や
その1つ先の蓬莱館がいいかもしれません。

太子館から蓬莱館は岩場ですが、距離が短いため、さほどつらくはありません。
間には救護所もあります。

蓬莱館〜白雲荘はやや距離がありますが、歩きやすい砂利道で
ゆっくり自分のペースを守って歩けばそれほど疲れません。

ご来光を見たい場合は、蓬莱館のもう1つ上の白雲荘まで上がると○。
山小屋の前はどこもせまい通路ですが、白雲荘は展望台っぽくなっていて眺めがよいです。


富士山の山小屋一覧



吉田口の七〜八合目までの山小屋の一覧です。
素泊まりについて記載がない山小屋で素泊まりしたい場合は、電話で確認してください。
(自炊禁止の山小屋もあります)

予約はだいたい5月ごろからはじまります。
人気の山小屋はすぐに予約がいっぱいになってしまうので、早めの予約がおすすめです。

富士一館、元祖室、胸突 江戸屋など一部の山小屋ではキャンセル料を取るようですが、
基本的に現地で現金払いのはずなので、どうやって取るんだろう?と個人的に謎に思ってます。

山小屋の予約は義務ではないですが、富士山は登山客も多く、必ず泊まれるかわかりません。
また、山小屋では基本的に男女相部屋ですが、男女のエリアを分けて配置してくれるところもあります。
そういった意味でも、予約は事前にしておきましょう。

<七合目の山小屋

山小屋名収容数料金(1泊2食付)素泊まり備考
花小屋150人7350円(※)○?公式HPなし。
日の出館150人7,350円(月〜木)金・土曜日は休日料金(要確認)
トモエ館250人7,000〜9,000円7合目のトモエ館には個室あり。
素泊まりは1泊2食の料金から-2000円。
鎌岩館150人7,350〜8,400円週末料金(金・土)が山小屋の中で一番安い。
素泊まりは平日のみ(5,250円)
インターネット予約可能。
富士一館120人7,500〜8,500円素泊まりは1泊2食の料金から-2,000円。
鳥居荘250人7,350〜9,450円素泊まりは月〜木のみ(5,250円)
東洋館320人8,000〜10,500円大部屋・小部屋選択可能。
インターネット予約可能。


<八合目の山小屋

山小屋名収容数料金(1泊2食付)素泊まり備考
太子館350人8000〜9600円×飲酒禁止。
蓬莱館200人8000〜9600円 
白雲荘300人7,500〜9,000円素泊まりは1泊2食の料金から-2,000円。
元祖室200人7,000〜9,000円口コミによる評判があまりよくない。
→【参考】trip advisor口コミ
富士山ホテル400人7,500〜(※)○?公式HPなし。クレジットカード
(VISA、Master、NICOS、UFJ)利用可能。
胸突 江戸屋250人7,000〜9,000円18:00までにチェックインする必要あり。
素泊まりは平日のみ。
御来光館250人7,500〜8,500円山頂までの山小屋で一番標高が高い。
インターネット予約可能。



吉田口の山小屋のうち、鎌岩館と白雲荘は楽天トラベルから空室検索ができます。





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富士登山

富士登山の高山病対策@登山&立ち寄り温泉情報局


高山病とは?


富士登山と切っても切れない関係にあるのが「高山病」です。

標高が高い富士山では、酸素が薄いため
体中に酸素が行き渡らなくなり、酸欠状態を起こします。

これが高山病です(低酸素症ともいいます)

症状としては、頭痛、吐き気、腹痛など。
頭痛はしないけど頭がボーっとして意識が薄くなってくる、という人もいます。

酸素の運搬能力には個人差があるので、なりやすい人となりにくい人がいます。

そのほか、当日の体調によっても変わります。
風邪気味などで身体が弱っている場合は症状が出やすいみたいです。

2000mくらいで症状が出る場合もありますが、
多くの場合は3000mくらいから症状が出るようです。
富士山では、八合目あたりから携帯酸素を吸う人が目立ちます。

呼吸が浅いと進行しやすいので、特に夜間は注意が必要になります。


高山病の対策


前日までにできる高山病の対策としては、睡眠と水分を十分にとります。
当日は激しい運動をすると高山病を引き起こしやすいので、ゆっくり歩きます。

ゆっくり歩く&水分補給は登山の基本でもあるので、しっかりと行うよう心がけましょう。

ただ、どんなに気をつけていても「なるときはなる」というのが
私の登ったときの感想です。

高山病の予防策を踏まえたうえで、なってしまった時の対策を
十分に考えておく必要があると思います。


吐き気がひどい場合、吐けるなら吐いてしまった方が楽になります。
あと、私の場合は便秘気味で水を飲んでトイレいったら相当楽になったので、
便秘気味の人は便秘薬もあるといいかも。

また、山小屋の食事はカレーやハンバーグなど重い食事が多いので、
できるなら自炊した方がいいと思います。
値段的にも1泊2食よりも素泊まり自炊の方が安上がりです。
(山小屋によっては素泊まりをやっていないところもあるので要確認)

持って行った方がいいと思うものは以下の3つです。
・エチケット袋
・自炊道具
・便秘薬

ただ、自炊道具は「背負っていけるだけの体力があれば」の話になってしまいますが・・・・・・。
(グループ登山だと荷物が分散できるので多少楽になります)

お湯(水筒1本分)とフリーズドライ・アルファ米ぐらいでも、
持って行くとだいぶ違うと思います。

携帯酸素(酸素ボンベや食べる酸素など)もありますが、
効果はあまりないように感じました。

吸う酸素も食べる酸素両方試してみましたが、
行動中だったらすこし休憩して深呼吸、山小屋に宿泊中だったら
しばらく外に出て外気を吸っていた方が数倍効果あります。

特に、食べる酸素は高山病で吐き気がひどい場合は
食べることができないので、気休め程度にしかならないと思います。

味はレモンラムネみたいな味で、症状が軽い場合は普通に食べられます。



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富士登山

富士登山の服装@登山&立ち寄り温泉情報局


吸湿速乾性に保温性をプラスした服装がおすすめです。

日中は五合目あたりでも空気はひんやりしていて、
半袖だとちょっと寒いかもしれません。

日焼け対策もかねて、長袖シャツなどを用意するといいでしょう。

歩いている最中はどうしても汗をかくので、上にウールなどの
保温性のあるものを着て汗冷えしないようにした方がいいです。

アウトドア用の吸湿速乾性の素材を使っているものでも、
大量に汗をかけば汗で身体が冷えてしまいます。

私の行ったときは天気がよく、2日間ともほぼ無風だったので
思ったよりも暑かった(山小屋の前にかけてあった温度計では29℃)ですが、
天候によって気温の幅が大きく、特に風の有無で大きく変わります。
気温1桁〜マイナスになることもあるそうです。

重ね着にすると荷物が多くなるため、私はメリノウールの薄手のセーター1枚を中心に、
寒い場合はアウトドア用のフリース、ダウンを着ていました。

メリノウールは1枚で
・断熱性
・吸湿速乾性
・保温性
・防臭効果

などがあって、荷物を軽くしたい人や重ね着が面倒なひとにおすすめです。
安めのものだと少しウールのチクチク感があるので、ウールが苦手な人は
8,000円くらいものの方が着やすいでしょう。

私が買ったのはEIHO ネットショップオリジナル商品のタートルネックセーター。
値段は2,940円とかなり安いですが、やっぱり少しチクチクします。
(でも1回着て洗ったらそんなにチクチク感がなくなったかも・・・・・・)

石井スポーツのセールで見つけた定価8,000円(50%引きで4,000円になっていた)のものは
同じメリノウール100%でも手触りサラサラで素肌に着ても問題ないくらい
スベスベだったので、織り方の問題なんでしょうか。

安いものを買うよりは、高いものをセールのときを狙って買ったほうがいいのかも。
着心地以外はまったく問題ないので、多少我慢して安いのを着るのも手です。


ただ、山頂では風が強く吹くことがあり、風があるときはセーター1枚では寒かったです。
(セーターの上にフリースを着てちょうどいいくらい)

夜間はセーター+フリース+ダウンでも長い間外にいると、やや寒く感じました。
写真を撮るためにグローブはしていなかったのですが、
最後の方は手がかじかんでしまったのでグローブもあるとよいです。

風がない場合でこれくらいなので、風があったらさらに寒いでしょう。

天候が悪いと手持ちのものを全部着ても寒かったと思うので、
フリースをもう1枚持っていけばよかったなと思っています。

防寒具はフリースとダウンがあります。
フリースはかさばるけど雨でも使える、ダウンは小さく折りたためるけど
雨だと保温性がなくなる、と一長一短です。

ダウンしか持って行かないと雨が降ったときに寒い思いをするので
防寒具にはフリースとダウン、両方持って行った方がいいと思います。






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富士登山

富士登山の持ち物@登山&立ち寄り温泉情報局


普通の山登りの持ち物とあまり変わりませんが、
防寒具と日焼け止めグッズは忘れないようにしましょう。

山小屋でいろいろ売っているので、万が一忘れ物をした場合でも
ある程度購入できますが、事前の準備はしっかりと。

水は1.5リットルぐらい持っていって、足りない分は山小屋で購入。
値段は地上よりも高めですが、2日分の水を持って行くのはかなり大変なのでケチらずに。

山小屋で買ったペットボトルは、回収してもらえます。
山小屋でペットボトルを買ったら自分で持ってきたペットボトルに
移し変えて回収してもらうといいです。

<持ち物リスト>

持ち物備考
登山計画書事故にあったときに救助をすみやかに行えるように持っておく。
地図標識ははっきりしていますが、途中でリタイアするときの
ことも考えて下山ルートもチェックしておきます。
コンパス念のため。ご来光を見るときの方向確認にも使えます。
小銭
(100円玉)
トイレ代や焼印代などで結構必要になる。2,000〜3,000円分くらいは欲しい。
行動食水分の多い食べ物(ゼリー系飲料など)は高山病で具合が悪いときでも食べやすい。
足りなくなったら山小屋でも買えます。
吉田口の場合、七合目から山小屋で買えるので、
そこまでに必要な分(約1リットル〜1.5リットル)を用意。
あとは山小屋で買ったものを自分で持ってきたものに移し変えます。
雨具風が強い場合があるので、ポンチョではなく
上下が分かれたしっかりとしたレインウェアを用意。
防寒具フリースとダウン両方あるといいです。
雨が降ったときはフリース、晴れのときはダウンで使い分けられます。
救急セットバンドエイド、ガーゼ、下痢止めや鎮痛剤など。
便秘気味の人は便秘薬もあると便利かも。
エチケット袋高山病やバスで吐きたくなったときに便利。
帽子UVカットを考えるなら、シェード(たれ)付きの帽子がよい。
ただし、視界が狭くなるので注意。
サングラス 
日焼け止め高山は紫外線の影響を受けやすい。
気圧で中身が溢れてきてしまうので、
容器が硬いプラスチック製のものがおすすめ。
グローブ防寒&日焼け止めに必須。
ヘッドライト夜間登山しない場合でも念のため持っていく。
スパッツ靴に砂などが入るのを防ぐ。
御殿場口や須走口など、砂走りがあるコースを通るときには必須。
ザックカバー雨が降ったときにザックが濡れないようにする他、砂走りでも使った方が○。
タオル帰りの温泉用に。
アイマスク持っていると明るいうちからでも寝やすい。
シェラフシーツ山小屋で安眠できるように。ただ、山小屋によっては暑いところも。


山小屋によってはシェラフ(寝袋)つきのところもあるので、
シェラフシーツはお好みで。

私の場合はこんな感じでパッキング(荷詰め)しました。
富士登山の持ち物


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富士登山

富士山の登山道@登山&立ち寄り温泉情報局


富士山の登山ルートは以下の4つです。
・吉田(・河口湖)口
・富士宮口
・須走口
・御殿場口

登りは吉田口、帰りは須走口を使いました。

最初は帰りに御殿場口を使う予定でしたが、
平日は御殿場口からのバスが早い時間に終わってしまうため、須走口に。

以下、ルートごとの感想です。

吉田口


五〜六合目は砂利の坂道で歩きやすいです。
五合目は植物も咲いていて、楽しみながら歩けます。

七合目と九合目は溶岩でできた岩場の道。
ここがかなりきついです。

七合目は狭い間隔で山小屋があり、1つ岩場を登っては山小屋前のベンチで休み、
また1つ登っては休み・・・・・・という感じで登れるので疲れはしますが、
そんなに心配はいりません。

ただし、岩場に慣れていないと足を置く場所に迷ったりするかも。
前に慣れてそうな人がいたら、その人の通った道を参考にすると登りやすいと思います。

九合目は空気が薄い&急な岩場&休むところもあまりないので要覚悟。

八合目は距離は長いものの、砂利の坂道でゆっくり歩けば楽に登れます。

基本的に岩場以外は道幅が広いので、自分のペースで歩きやすく、
そんなに体力は使わないと思いました。

登っている途中に「疲れた」と思ったら、ペースが速すぎるので
ペースを落すといいと思います。

1日目七合目あたりに泊まる場合、2日目の日程が長くなるので
そんなに早く歩けない人は、なるべく早めに山小屋を出て行動時間を
延ばすといいと思います。


須走口


七合目〜五合目の砂走りが有名ですが、上の方も同じような砂利道で、
滑り落ちるような感じでサクサク降りれます。

ただし、大き目の石もあって当たると痛かったり、
砂が薄いところに乗ってしまうと滑って転ぶ危険もあります。

あまりスピードを出しすぎず、ゆっくり降りるのがおすすめ。

自分ではゆっくりかな? と思ってもかなりのハイペースで下れるので、
あまり心配はいりません。

下山ルートには山小屋は少ないですが、どんどん降りれるので
トイレなどはあまり気にはなりませんでした。
(須走ルート下山口からは八合目まで山小屋がないですが、約45分で下れます)

七合目からの砂走りは、かなり埃っぽくて、終わったは全身砂で真っ白に。
砂走りのある須走口or御殿場ルートでは下山後のお風呂&着替えは必須。

口の中も砂でジャリジャリになるので、マスクも用意するとよいです。
ザックカバー、スパッツもつけると○。

距離が長いので単調であきますが、横を見るとお花も咲いていたりします。
また、砂走りが終わったあとの砂払い五合目〜須走新五合目までは
木に覆われた土の道で、普通の山道です。

標識がしっかりしているので迷うことはないですが、
天候が悪いと15:00くらいでもかなり暗いので、
下山はあまり遅くならないようにした方がいいでしょう。


富士登山は天候によってかなり難易度に差が出ると思うので、運もあります。
自信がない人は2泊3日にするなど、余裕のある日程で組んだ方がいいです。


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富士登山の日程


1泊2日で行くのが一般的です。

日帰りで富士登山する人もいますが、
少なくとも「富士登山はじめてです」という人には
あまりおすすめできないと思います。

自分がどれだけの早さで歩けるかもわからないだろうし、
初めて通る道をヘッドライトの明かりだけで進むのはやめた方がいいかと。
特に日帰り登山の場合は岩場の七合目を夜間に歩くので、危険が大きいと思います。

1泊2日の場合のだいたいの流れは、
1日目の朝に東京から高速バスに乗り、午後から登山開始。
七〜八合目の山小屋に一泊し、2日目に登頂し下山する、というものです。

ただし、体力のない人・早く歩けない人にとっては、
1泊2日は少し厳しいと思った方がいいです。

富士山ツアーなどで1泊2日で来ても、ついていけずにリタイアする人もいます。

私の場合はたまたま風もなく、晴れ〜曇りのいい天気で
行くことができましたが、悪天候だったら登頂は難しかったと思います。

体力に自信がない、高山病も心配。
でも絶対に富士山登頂したいという人は、2泊3日がおすすめです。

「体力はないけど、どうしても1泊2日でいきたい」という場合は、
どうせ山小屋でゆっくり寝てはいられないと思うので、
朝早くたって行動時間を長くした方が楽かもしれません。

ただし、暗い中をヘッドライトをつけて歩くことになるので、十分注意が必要です。

さらに日程を大きく左右するのが、休日に行くか平日に行くかです。
私の場合は休日の富士山は混雑がひどいと聞いていたので平日に行きました。

平日のメリットとしては
・山小屋の宿泊料金が安い
・空いている(渋滞ほぼなし)
・山小屋の人の対応が少し丁寧かも?

デメリットとしては
・帰りのバスの本数が少ない

が上げられます。
休日はこれのほぼ反対と思ってください。

須走口から下山する場合、休日(土・日・祝)なら17:10まで
須走口新五合目〜小田急線の新松田駅までのバスがでています。
平日の場合は新松田駅までのバスは14:20で終了なので、
ものすごい差があります。

新松田駅までのバスに乗れない場合は、御殿場駅までバスで行きます。

御殿場駅から東京方面へ帰ろうとすると御殿場線に乗る必要がありますが、
御殿場線は1時間に1本くらいしか電車がないため、どうしても帰りが不便になってしまいます。


富士登山に必要な金額


当日に使ったお金は20,000円くらいです。
(行きの新宿〜富士スバルライン五合目までの高速バスは前払いで)

余裕を持って3万円くらいは持って行きたいところ。

トイレのチップや焼印代など、小銭が必要なので
3万円のうち2,000〜3,000円分くらいは100円玉を用意するといいでしょう。

<内訳>
項目金額
電車代1,000
金剛杖1,000
焼印(200円×3、300円×1)900
山小屋(1泊2食付き)7,500
トイレ950
水(500ml×2)1,000
携帯酸素1,500
バス(須走口5合目〜御殿場駅)1,500
おみやげ1,000
お風呂360
合計16,730



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